勝浦市興津久保山台で交換した玄関ドアはリクシルS型ハンドルのタッチキー

こんにちは店長のKENJIです。

 

今回の勝浦市興津久保山台のお客様は２０２２年初めての玄関ドアリフォーム工事の現場となりました。こうして実際現場での仕事が始まると、いよいよ２０２２年が始まったんだなあ、と改めて実感します。

記念すべき今年初リフォーム玄関はLIXILのリシェントⅢの高断熱K2仕様でした。お客様が玄関周りの断熱性能を高めたいというご希望をお持ちで、さらに機能的にも最新のタッチキー（リモコンキー）に変えたいということで玄関ドア交換をお申込みいただきました。

 

まずは現地調査時の写真の紹介です。

 

玄関前は手すり付きの階段スロープ。

お伺いするとまず目にするのは、玄関前のスロープに沿ってある緩やかな階段と手摺でした。起伏があり、非常に絵になる構造で、外壁はこれまた特徴のある濃いブルー。登っていくとそこにはブラックの玄関ドアがありました。

 

このように個性的な玄関スロープが特徴的な素敵なお宅です。何か海外のお宅を連想させるような作りです。

 

こんなに段差がある玄関前の踊り場。転落防止の手摺は必須ですね。外壁のブルーが青空のブルーとリンクしているようで鮮やかですね。遠目からはそこまで古い印象を与える玄関ドアではありませんが、お客様はこれを最新で高機能なドアに交換希望でした。

 

玄関ドアの下側も注意深く観察。

 

下枠部分のアップ画像です。段差がそこまでありませんでした。カバー工法で内側に新しい枠を付けた時に、段差ができないか現調時にちゃんとチェックします。段差ができる場合は段差緩和材で、段差を緩やかなスロープにします。

 

要は斜めになっているゴムですｗ

 

 

青く塗装した塗壁の外壁。玄関ドアの枠は通常外壁より外に出っ張ってますが、外壁とほぼフラットな仕上がりになっています。これは実は結構珍しいおさまりと言えます。

 

室内側のおさまりにも注目。

こちらは玄関ポーチの室内側です。タイルが立ち上がっていて、その上に窓枠と見切りの付けかまちがある一般的な納まりです。木質素材の窓枠は水気を吸ってしまう特徴があるので、床タイルと接地はできないので、こうしてタイルをある程度立ち上げるんですね。

ところで付けかまちとよばれるタイルと窓枠の間の出っ張ってる部分。こちらは内側のカバー材をつける際に結構邪魔者になるんです。こういった場合は内額縁を付けかまちの形に合わせて切り欠き加工して付けます。

 

そして最後に本日行ってきた施工前後の写真です。

 

　　

見比べてみてください。色的には同系色でそこまで変わった印象はありませんが、実は新しいドアは黒い木目色であるトリノパイン。また他に注目すべきはハンドルです。タッチキーになり、鍵穴が見えないスッキリとした型ハンドルをご選択いただきました。外壁の青と玄関ドアの黒がよくマッチングしてますね。

今回お選びいただいた玄関ドアの仕様は以下のとおりです。

 

LIXILリシェントⅢ　K2仕様　M27親子ドア

色トリノパイン

タッチキー　S型ハンドルシルバー

￥４１１，９５０税込

 

高断熱で高機能のドアをお探しの場合は是非玄関ドア専科にお問合せください。

 

本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。

KENJI

 

/

▽浴室扉の交換は風呂ドア専科まで

風呂ドア専科であればカバー工法で簡単お手軽の2時間工事で真新しいピカピカの扉に交換できます。しかもわかりやすいワンプライス方式で安心明朗会計です。折戸・ドア・引戸など各種扉に対応してます。

▽玄関ドアの交換は玄関ドア専科まで

玄関ドア専科は掲載商品数が2000点越え！施工費込みの明朗会計で不安なしで工事をお申込みいただけます。

サッシ屋として５０年の経験がある会社が直営でやっていますので中間マージン無しで、

弊社の熟練した職人が工事にお伺いいたします。

▽マンションの玄関ドアの交換はマンションドア専科まで

YKKAP社のマンション用リフォーム玄関ドア、EXIMA８０STを掲載中。

重厚感・高級感のあるマンションにふさわしいスチールドアをわずか半日の

超速工事で実現します。マンションの管理組合さんも必見です。

/