2022年1月19日
草加市稲荷で新日軽の玄関ドアが下端が枠にこすってしまっているのでチェンジ
こんにちは、KENJIです。
今回ご紹介するのは埼玉県の草加市稲荷で外壁塗装中にご依頼いただきましたお客様宅からです。外壁をリフォームして綺麗にするのと同時に、同じ外部に面している玄関ドアも新しくしたいということで、見積りを取っていたようで弊社にも現地調査の依頼をいただきました。
外壁塗装中の足場があるうちに現調
お伺いすると、工事中!といったいでたちで家全体に足場がかかっていました。外壁塗装の真っ最中でしたが、玄関ドアも綺麗にしたかったそうです。ただアルミのドアは塗装が乗らないので、なかなか塗るという選択肢はありません。ということで交換という選択肢を考えていらっしゃいました。
交換する理由は家全体の見た目工場以外にもありました
実はこちらのお客様、見た目を変えたいという理由以外にも、かなり大きな目的をお持ちでした。それはドアの下端が下枠のところとこすれていたのです。お客様自身も認識しており、なんとか直したいと思っていたそうです。
ただ実際に見てみるとそこまで下枠に傷などがあるわけではありませんでした。実際に開け閉めしても多少ひっかっかりはあるものの、そこまで気になるほどではありませんが、それは使っているお客様によって感じ方も様々です。
ドアの表面はこんな感じです。アルミのドアに2本硝子スリットが入っているオーソドックスなデザインで、色は黒色の片開きドアです。
そしてこちらの写真のアップを見てお判りいただけますが、アルミの表面が白く色あせています。これは実は錆なんです。アルミはさびにくいと言われていますが、長い年月をかけて表面の酸化被膜が破壊されてしまうことでこうなるんですね。
また丁番のあたりにじんわりと濡れたようなシミがありますが、これはおそらく音鳴りをなおそうと油を指したものでしょうか。ドアの不具合を物語っているんですね。
交換するのは新日軽の玄関ドア。
こちらはドアの上部あたり。「SHINNIKKEI」の文字が。新日軽が漢字表記ですが、残念ながらもうない会社名です。今は統廃合が進みLIXILという会社になっています。
下枠です。ゴムパッキンの劣化はあまり見られませんでした。表面のアルミはドアの下端がこすれてできた傷などが見当たります。そこまで重度ではないものの、お客様は毎日のことなのでドアの開閉が不調なのが気になっていらっしゃいました。
ということで交換工事をお申込みいただき、先日工事してきました。お選びいただいたのは、スリット窓におしゃれな鋳物飾りがついたすごく人気のあるデザインです。
アルミ鋳物飾り+マキアートパインは鉄板コンビ。
こちらが施工前後の写真です。新しいドアは木目色でマキアートパインという色になります。またハンドルも鋳物調のロートアイアンで、黒がびしっとしまります。鉄板の組み合わせです。
実はこの硝子スリット部分は窓になっており通風できるタイプのドアでもありました。
ということで本日工事したドアはこちらです。
ドアリモ30 E09デザイン(通風) 色マキアートパイン 手動錠 ロートアイアンハンドル
本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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