2022年1月15日
相模原市淵野辺本町でピボットヒンジの重たい玄関ドアを軽い見た目に取替工事
こんにちは、店長のKENJIです。
既に今日も夜11時を回り、眠くなる時間になんとか本日の工事ブログを書いております・・・
本日は2現場で玄関ドア交換をしたのですが、その片方、相模原中央区は淵野辺本町での玄関ドアリフォーム工事のご紹介になります。
現地調査時に撮ってきた写真のご紹介からです。もともと非常に高品質で高価なタイプの玄関ドアがついていたのですが・・・
ピボットヒンジの高級玄関ドア。状態は悪くない?
まずは全体写真です。
あれ?と思うほど高級な雰囲気でまだまだ使えそうなきれいな状態です。ステンドグラス調の面積の大きな親ドアとガラスの採光部がスリットになって入っている子扉。またゴールド色のハンドルや丁番などの金物もその高級感を醸し出しておりました。まだ状態的には交換するほどではなさそう、というのが率直な感想でした。なぜ交換するのでしょうか?それは日焼けによるドア本体の表面の色落ちが気になるから、ということでした。またリモコンキーにすることも目的の一つだそうです。
下枠のステンレスプレート部分です。こちらも傷などそんなについておらず気密材のゴムもまだしっかりしておりました。そしてかなりの高断熱なんですね、このドア。年数は重ねているものの、硝子部はペアガラスになっています。
室内の玄関周りについている窓枠です。このあたりもまだ元の木目も残っていてぱりっと小ぎれいに見えます。それにしても扉本体の厚みが通常のドアに比べると1.5倍くらいあるんですね。これは断熱性能をさらに上げるために戸厚を分厚くしているのです。
ドアの交換の理由は壊れたからだけではない!
子扉側もこのとおり。きれいです。まだまだ使えそうですが、結構玄関ドア交換をされるお客様の多くが、ドアが壊れているわけではないけれど交換する希望を持っていることがわかっています。
そしてこちらは玄関扉の付け根で体重を支えている部分、ピボットヒンジです。丁番タイプではないんですね。丁番だとあまりにドアが重いと自重を支えられなくなるので、こういったピボットヒンジと呼ばれる上下で扉の軸回転を支えるタイプが適しているんです。
見てください、このごっついピボットヒンジのカバー材。ただ物ではないかんが出ています(笑)ということでYKKAPのリモコンキー仕様の今までとは全然違う系統の色のドアをご選択されました。
気分も変わるほど劇的ビフォーアフター。
こちらは本日の工事のビフォー&アフターです。
クラシックで重厚感のあった玄関ドアが、どこかライトでポップな印象の玄関ドアに変わりました。注目すべきは親扉のデザインもですが、子扉をあえて硝子無しのタイプにしている点です。光をあまり入れすぎないという選択肢も、玄関ドアリフォームではあるんですね。
そして何よりうれしいのは鍵の開け閉めが断然楽になるポケットキーですね。ハンドルもゴールドからシルバーに代わってスッキリしました。
ということで今回ご契約いただいた内容は以下です。
ドアリモD30/D4仕様/F03N/親/ココナッツチェリー/ポケットキー
金額 ¥330,000税込
今回もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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