2017年9月4日
前回の続き
では 前回の続きであります
飛行機の窓はアクリルでできており
外側 中間 内側の三層構造
になってます
特に重要な層が外側と中間でブリーザーホールは
中間の窓まで開いているといいます
飛行機が離陸すると機内と機外の気圧が
低下します
乗客がちゃんと呼吸をするには
機内の気圧を一定に保つ必要があります
この穴は外側と内側の窓の間の気圧を
調整するために必要なのだそうです
そのためブリーザーホールは外側の窓が高い
気圧に耐えられるように開けられていて
不測の事態が起きた場合には 外側の窓が
破壊されるので 乗客は呼吸を
続けることができるといいます
あの 小さな穴は 実は中々 できるやつである
玄関ドア専科の岩崎でした