施工事例

2021年6月18日

玄関の軒天についている外灯って意外に工事の時注意ポイントです。玄関ドア開いた時当たらない?八王子の木製玄関ドアの交換事例

Before

After

LIXIL
  • 断熱

  • 電気錠

施行場所 東京都 八王子市 ドア枠 親子/クリエモカ
メーカー LIXIL シリーズ K2断熱仕様
モデル番号 M27型 サイズ :1134mm   高さ:2334mm  
施行場所 東京都 八王子市
ドア枠 親子/クリエモカ
メーカー LIXIL
シリーズ K2断熱仕様
モデル番号 M27型
サイズ :1134mm
高さ:2334mm
その他 オプション:電池式 タッチキー仕様

担当施工店の声

担当スタッフ:斉藤・八島

施工前はランマ付で片袖FIXというメインの親ドアの横に開かない固定のガラスが入っていて、その上に木製の格子も防犯のためにはいっていました。塗装の色にむらがでてきて家の顔になる部分にしては少し美観が気になってきた時期での交換工事です。

お客様が選んだのは”親子ドア”というメインの親ドアの横に幅の狭い”子ドア”がついていてこちらも必要に応じて開くようになっています。そして特筆すべきはK2仕様という断熱性能だということです。

通常のペアガラスよりもさらに性能が高く、硝子の表面にコーティングした特殊な金属膜が熱を吸収したり反射したりしてくれるので”断熱”や”遮熱”の役割をしてくれるのです。

関東のあたりでは通常ガラスのK4仕様でも問題ないレベルではあるものの、どうせリフォームするなら!ということでさらに高いグレードを選ばれた様子。

そしてタイトルのとおり、玄関上の軒天には大きなライトが見えますね。施工事例の写真でも分かりやすく存在感を放っていますが、玄関の工事の際に、軒天が近いとこれにぶつかるリスクが出てきます。

ぶつかるといっても工事中に物が当たって、という意味ではなく新しい扉の高さが変わったことでドアを開いた時に物理的にライトのカバーに当たってしまう、という意味なんです。

弊社の営業マンはそこが重要なポイントだと十分理解しておりますので現調時にも、その外灯の存在をいち早くキャッチし地面からの高さをきちんと計測しております。

リフォームする際に、どうせならドアを高くしたい!とかランマ付きのドアをランマ無しにしてドアをめいいっぱい高くしたいというご要望をいただきます。

そういうときは本当にこういった障害物が干渉しないか、最新の注意をはらって現地調査する必要が実はあるんです。

時には本当にギリギリの高さまで上げるためにミリ単位での計算もしております。私どもも本当に気を遣う部分ですし、こうして綺麗に工事が完了すると

本当にほっとして嬉しくなる瞬間が訪れます(笑)

本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。

KKENJI

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