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YKKAPドアリモ玄関ドアには電気錠と電池錠の2つの種類があります!

 

電気錠と電池錠 イメージトップ画像

 

 

お世話になります。玄関ドア専科の長嶌(杏)です。

よくある質問に「電気錠」「電池錠」の違いが分からないというお問い合わせがございます。

YKKAP社製のリフォーム用玄関ドア「ドアリモ」を使ってご説明させていただきます。

 

YKKAPの場合、電気錠・電池錠式鍵の総称を「スマートコントロールキー」と呼んでいます。

スマートに操作できる鍵?ということでしょうかね。

スマートコントロールキーも2種類ありまして「ポケットKey」「ピタットKey」です。

 

【ポケットKeyとピタットKey】

それではこの2つの違いはなんでしょうか。どちらも便利なことに変わりはありませんが、ともに非接触型の

 

ポケットKey

 

 

「ポケットKey」は主にリモコンで操作して施解錠する鍵のこと。

車のリモコンと同じで、持ち物に入れたまま、ハンドルのボタンで操作が可能。

ポケットKey仕様で設置すると、タグキーも一緒に付いてくるので、すべての種類の鍵が使用可能になります。

 

ポケットキー 鍵の開け方

※ハンドルのボタンを押せば鍵を開け閉めできます。いちいちカバンからリモコンキーを取り出す必要もなし。

標準セットはこちら。いろいろついているので、家族そろって便利に使えますね。

ポケットキー 梱包内容

 

ピタットKey

タグキーをハンドルにかざす

「ピタットKey」はハンドルのセンサー部にかざして開け閉めできるタグキーで施解錠する鍵のこと。

ストラップとしてカバンやキーホルダーにつけておけば、取り出しも楽になります。

標準装備は以下のとおりです。

※リモコンは後から追加できません。

ピタットキーの鍵本数

 

 

 

【電気錠と電池錠】

 

ここからは本題の電気錠と電池錠の違いについて。

 

denki

電気錠はその名の通り「電気」で作動します。

家庭用の電源AC100Vから有線で電気を供給して稼働します。

 

こちらは電気が通っている限り、操作することが可能です。

ただ、停電時は非常用キーが必要となるので

緊急時の備えは必ず必要です!

 

インターフォンとの連動も可能。※メーカー指定あり

電気代はおおよそ年間約350円とのこと。※YKKAP調べ

 

こちらをご希望の場合は、電気屋さんも一緒に工事となりますので

配線電気工事代として追加料金がかかります。

 

 

denchi

電池錠はどこでも売っている乾電池でOK。

 

電池が少なくなるとお知らせしてくれるので

突然動かなくなるということはありません。

ただ、定期的な乾電池交換は必要となります。

※ご自身でドライバー1本で簡単に交換可能。

 

電池なので、配線工事代はかかりません。

ただ、インターフォン等との連動もできません。

 

【金額】

玄関ドアの商品代+50,000円(税抜)でポケットキー

玄関ドアの商品代+24,000円(税抜)でピタットキー

※2020年5月現在の金額です。

※電気錠の場合はこちらへ電気工事代がプラスされます

 

 

 

開け閉めは光と音でお知らせしてくれます。

kagi

鍵が閉まった時は「」←安心してOK

鍵が開いた時は「」←注意!

 

 

玄関をリフォームされる場合は是非ご検討くださいね🎵

 

 

 

 

 

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