2018年4月3日
巨大な鉄扉交換!
こんにちわ、店長のKENJIです。
ドアの素材はいつくかありますよね
木・アルミ・鉄・ステンレス・樹脂・・・
それぞれ長所短所ありますが、現在の日本ではやはりアルミ製がダントツで多いのではないでしょうか
住宅用ともなるとかなりの割合ですが、工場などではいまだにスチールドアが広くつかわれています。
なぜでしょうか
アルミ製の物だとおおよそ規格寸法(決まった寸法)というものがあり
日本の住宅で一般的に使われている大きさが決まっているため
極端に大きなものや規格ではなく特注オーダーで作れる幅がそこまで広くありません
その点スチールドアに関してはいわゆる規格寸法というものはあまりなく
1本1本寸法を指定して工場で作成してもらいます。
鉄はアルミより安価でまた寸法に関しても機械でまげたり切断したり溶着したり加工に優れています
なので現場に合わせて細かく仕様を変えたり柔軟に製作ができます
また鉄の方が頑丈!ということは言うまでもありませんね。
ということで工場などではまだまだ主力なスチールドアでした。
って話が脱線してしまったため交換のお話は次回やります
KENJI