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2018年2月28日

「自画自賛」

有森裕子さんと言う有名なマラソンランナーがいます。

バルセロナ五輪で銀メダル、アトランタ五輪で銅メダルの快挙を成し遂げた方です。

彼女がアトランタで銅メダルに終わった後で、「自分で自分をほめたい」と言ってその年の流行語大賞に選ばれた。

確かに「自分をほめる」と言うことは必要かつ大切なことだと思うのです。

なぜかと言うと、自己を肯定するか否定するかによってすべての結果が違ってくると言われているから。

自分を自分がどのように認識しているかはものすごく大事な事。

たとえば大学受験であの学校に行きたいと第一志望で試験を受けて、結果が発表されるまでに頭の中でこんなイメージをする。

合格して入学式に出席している自分をリアルに思い描く、学校に通っている姿をありありとあたかもすでにそうなっているかのようにイメージする。

未来の理想の姿をいかにもそれが成就したかのように強くイメージすることで実現の可能性は高まるのだそうです。

その論理で行くと昨日、某玄関ドア取り換え工事で納まりに不安があったのですが、その前に完成してお客様の喜んでいただいている姿を毎晩イメージしていたら見事にうまく納まったのです。

まさに「自分をほめてあげたい気持ち」ハッピーエンドでした。めでたしめでたし。

長島正美

 

 

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