2018年2月19日
ガラスを使い分けてより快適な住まいに!!
こんにちは。玄関ドア専科の田染です。
本日は住宅新築工事の見積もり依頼を頂いたのですが
東面のみガラスを遮熱タイプのLOW-Eガラス、その他は断熱タイプのLOW-Eガラスにしてくださいとのことでした。
LOW-Eガラスって?
Low–Eガラス(Low Emissivity = 低放射)とは板ガラスの表面に酸化スズや銀などの特殊金属膜をコーディングしたもので、このLow–E膜が遠赤外線の反射率を高めている。 このため、Low–Eガラスを複層ガラスに使用することで、中空層の放射による熱伝達を低減し、高断熱性能を実現させる。
そしてLOW-Eガラスには断熱タイプと遮熱タイプの2種類のタイプがあります!
断熱タイプ
太陽光を採り込み、冬の暖房熱を外へ逃がさない。部屋のすみずみまで心地よく快適。
冬、室内に太陽光を採り込み、暖房熱を外へ逃がしません。部屋のすみずみまで暖かさを保ち、心地よく快適に過ごせます。不快な結露の発生も抑えることができるので、カビやダニなどの繁殖もセーブします。
遮熱タイプ
太陽熱の侵入を防ぎ、涼しく快適。西日対策や紫外線による色あせ防止にも効果的。
太陽の日射熱を50%以上カットして、夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃がしません。冷暖房効率をアップして、節電にも貢献。紫外線も大幅にカットするので、家具やカーペットの退色も抑えます。
場所によってガラスを使い分けより快適な住まいにすることが出来ますね!!
お問い合わせは玄関ドア専科まで!
フリーダイヤル 0120-993-413
メールでのお問い合わせ info@genkandoor.jp