2017年5月16日
「いの一番」
いろはにほへと、と言うのがあります。
現在はご存じのように、アイウエオ順なのですが、それ以前は、いろは順だったようです。
今でもたとえば家を建てる時の柱の番号は、縦方向にいろは、横方向に1.2.3を使っています。
ですから、いの1と言うと、最初に来る柱の番付けなのです。
つまり何をおいてもと言うことらしいです。
我々にとっての、いの一番はと言えば、お客様です。
何を差し置いてもお客様本位であるべきだと思いますよ。
いずれにしても。お客様の問題解決のために我々が存在するのであって、われわれの利益のためにお客様が存在するわけではないのであります。
「すばらしい玄関をご提供して喜ばれる」このことこそ、いの一番に目指してまいります。
明日も素晴らしい出会いがありますことを念じつつ・・・・
長島正美