2024年2月6日
「スマートキー これはすごいぞ」
世の中がどんどん進化して、我らアナログ世代は戸惑うばかりなのであります。
井戸の水を汲み、かまどでご飯を炊いたころに育った我々世代は、なんとなしに居心地の悪さを感じながら今を生きているのであります。
と同時に、このままの勢いで世の進歩が進むと、それがあだとなって、人類は滅亡するぞと言う警告を目にすることがある。
チャットAIなどと言う厄介者が表れて、その弊害に世の中カンカンがくがくの議論が盛んである。
例えば戦争状態が世界で繰り広げられている現状を見るとき、無人攻撃機やら、精密爆撃やら、果ては核兵器と言う恐ろしいものを知るとき、
兵器の飛躍的な進歩に驚愕するばかりなのです。
それはさておき、確かに進化して「これは便利だ」と言うものもある。
我々の業界でも、玄関ドアのカギがそれにあたる。
いわゆる「スマートキー」と呼ばれるカギは、いたって便利。
一つは、カード様のタグキーをハンドルにかざしてドアを開閉
もう一つは、リモコンをカバンかポケットに入れて、出さないでハンドルを触ると開閉できるという優れもの。
さらに、ドアから離れたところで操作して玄関ドアを開閉する「電気錠」と言うのもあります。
暗い中で、手で回すカギを探す煩雑さから解放される「スマートキー」はこれからの玄関ドアに必須のアイテムでしょう。