2018年9月7日
「習慣」
ディリ―・メルマガ 「おけらのたわごと」 2018/9/7 NO74
「良き習慣」
何を始めても続かないのが特徴のわたくしなのであります。(*^_^*)涙
ここで改めて暴露しますと、大昔、ピアノが弾けたらなあと思い、ピアノを揃えて近所の音楽教室へ教えを乞いました。子供に混ざってバイエルなどと言う教材で習い始めはしたものの、間もなく不登校となってしまった。
同じように楽器で言えばトランペット、ギター、ウクレレ、ハーモニカ、と楽器はそろえたもののどれも物になる前に挫折したのです。
このメルマガもかくの如し。ちょうど2年前に始まってやっと74作目。ディリー(日々)?
続いているのは女房との共同生活位なものですが、これとて身動きできずに致し方なく強制されての継続なのでありまして、強い願望があるためでは全くないのであります。
そんな私が懲りもせずにはじめたのは、散歩、ウォーキング。
散歩とウォーキングはどうやら少し違うらしい。
散歩はゆったりと歩くこと。ウォーキングは早足で歩くことらしい。
何でまたと思われるかもしれませんが、加齢の為に腰痛に悩まされ、腰が曲がってきたのですが、歩くことで解消するとの情報に試してみると・・・・
腰痛が嘘のようになくなって、腰も心なしかまっすぐに伸びたではありませんか。
散歩は毎日10000歩を目標に2週間ほど前から始めました。
「朝三暮四」と言う言葉があります。本来の意味は、
むかし中国でサルを飼っていた人がいた。エサのとちの実を朝に3つ、暮れに4つやると言うと少ないとサルは怒った。そこで朝に4つ、暮れに3つやろうと言うと大層喜んだと言う故事から、目先の事に気を取られて、実際は同じなのに気が付かない、巧みな言葉で人をだます意味。
私の散歩に関しての「朝三暮四」はと言うと、朝に3000歩、暮れに4000歩歩き、昼間の仕事で3000歩
合計で10000歩を歩こうとのモクロミなのであります。
ウエブで調べると歩くことの効果として、
- 朝日を浴びて歩くことで、体内時計のズレが修正されて正しい生活リズムに戻る。健康に効果あり
- 歩くことで筋肉量を増やし、体温を上げ、基礎代謝、免疫力を高める
- 歩くことでストレス解消、うつ病改善効果
- 歩くことで血行が良くなり脳へ酸素も多く運ばれるので、気づきやアイデアが出やすい。あのスティーブジョブス氏も歩きながら考え事をしたとか
以前見かけた言葉、
「健康には、栄養と休養と運動が必要」
今まさに私はこの三拍子がそろっております。いつまで続くかは別として。
先日の散歩の写真をご覧あれ