2017年7月28日
何かあってからでは遅い。今考えてみてくださいm(__)m
こんにちは。玄関ドア専科:田染です。
昨日、父が脳出血で入院しました。
なんの前触れもなく、突然身体が動かなくなってしまったそうです。
飲食店にいて椅子に座っていたため、ケガもなく、店員さんが気づいて救急車の手配をしてくれ、すぐに病院に行くことができたのが幸いでした。
私が病院に行った時には話すことは出来ていましたがやはり右半身は全く感覚がなく少しも動かすことが出来ませんでした。
いつも気丈な父が「もうこっちはダメみたいだよ」と弱気な事を言っておりましたが。。
「あのお父さんなら根性で動かすとおもう。」と家族全員同じことを思っていました。
信じていますが、もしも…と色々なことを考えてしまいましたね。
半身不随になってしまったら車いす生活になるのかな?そうなるとの段差、玄関や廊下・室内のドアの幅、お風呂、トイレ、階段。。車いす生活をするには家の中だけでもこんなに問題があるんだなと。
病気やけがで車いす生活にならなくても、高齢になった時も同じですよね。
今までバリアフリー化とよく聞いていましたがやはり自分の身にならないと真剣には考えられていなかったんだと思いました。家をバリアフリー化しておくことはとても大事なことなんだと初めてきづきました。
父の体は動く。と信じておりますが、バリアフリー化についてはこれから勉強し皆様にも役立つ情報をお届けしていきたいと思います。