枠側のラッチ受け、錠受け、グレモン受けを調整することでズレを解消できます。
2017年5月9日
玄関ドアの閉まりやカギのかかりをよくする方法
こんにちは。玄関ドア専科:田染です。
ドアの閉まりが悪い時は、部品の位置調整で改善できます。
長年使っているうちにドアが閉まりにくくなったり、ロックがかかりにくいといった不具合が生じてきたら、ドア本体のかんぬき(ラッチ、デットボルト、グレモンピン)と、ドア枠側の穴(ラッチ受け、錠受け、グレモン受け)がズレてきていないか確かめてみてください。
1 ネジをゆるめる
2 位置を調整する
3 ネジをしめる
ドアの閉まりやカギのかかり具合が悪い場合は、手順1~3を繰り返し、ラッチ受けまたは錠受けの位置を調整してください。