2017年3月22日
「朋(とも)有り 遠方より来るあり また楽しからずや」
論語にこの文言があるそうで、昔、学校で教わりました。
遠方から人が訪ねてくれることは、確かに楽しいことです。
今日は都内と千葉県の我孫子市と埼玉県の熊谷市に玄関ドアの打ち合わせに行ってまいりました。
さすが熊谷市は遠方でして、伺ったお客様も「遠くからすみません」とおっしゃって、即ご契約していただきました。
私は、たとえ3時間掛かろうとも、必要としていただけるのであればご要望にお応えしたいと考えております。
もう一方、我孫子のお客様は、何軒か業者に玄関ドアの取り替えを依頼したものの、「当社ではできません」と言われたそうなのです。
ご要望を伺うと、確かに教科書通りには納まりません。
しかし、百戦錬磨の私には、これを解決するべき秘策があります。
やはり、数をこなすことで、いろいろな知恵が生まれてくるもので、千本ノックの必要性を痛感します。
数をこなすうちに、質的な進歩が訪れることは、実感しているのです。
明日もお客様のために奮闘努力あるのみ。
長島正美